ほめどころ

がうがう

宝塚 新源氏物語みた

平日に有給とって行きました。イエーイ!

源氏物語(しんげんじものがたり)とは、芥川賞作家である田辺聖子による源氏物語の現代語訳または源氏物語の翻案作品とされる作品。「田辺源氏」とも呼ばれる。

田辺自身は「注釈を見ないでも読めるおもしろい読み物」を目指したとしており[8]、近代人の感覚では「ここがもう少し読みたい」と思うところが源氏物語の原典ではさらりと流されていることがあり、そのような点を非才を顧みず書き埋める作業を行った結果が「新源氏物語」であるとしている[9]。

新源氏物語 (田辺聖子) - Wikipedia

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英語で「横断歩道」はなんというのか

道を尋ねられやすいことで有名なワタクシですが、先日、大阪は梅田の大丸で友人と待ち合わせしてる時に、外国人の旅行者に道を尋ねられた。風貌は金髪碧眼のいかにもな人だったけど、英語に訛りがあったから母国語ではなかったっぽい。そんなストレンジジャーニーは西梅田にほど近いそこから、堂山町に行きたがってた。彼女の持つイカしたアイホンシックスのグーグルマップには、おなじみの青い線が目的地へとつながっていた。

エクスキューズミーから始まって話を聞くに、まったく日本語ができないらしく英語も訛っててなかなか苦戦した。待ち合わせがあるから連れて行くわけにもいかず、阪急ビルの辺りでもう一度誰かに聞いてもらえばいいやって感じで、そこまでの案内をした。

ここをまっすぐ進んで横断歩道を渡った先にあるビルでもう一回誰かに聞いてね。って言いたくてちょっと考えたけど、横断歩道って単語が出てこなかった。英語の聞き取りはバッチリいけるけど、文章が組めず、ワッタファック的な単語でしか会話できないっていう、洋物対人ゲームで英語を学んだ人あるある。

その時は、僕の生まれ持った鋭い機転を利かせて、after across the traffic road for human, road like a zebraとかzebra roadとか言いつつ説明した。その人はおそらく気が付いて、笑ってオーケーオーケー言うてたけど本当に伝わっていたのだろうか。ハバナイストリップなんつって教科書みたいな挨拶で送りだしたけど、旅の無事を祈る気持ちはモノホンなんやで。

ちなみに、「横断歩道」は英語で、a pedestrian crossing(米)、a crosswalk(英)なんていうらしい。pedestrianは、ペデストリアンデッキとか~ブリッジのペデストリアンかな。"歩行者"とか"徒歩用の"って意味らしい。これは便利そうだから覚えておこう。

そして!なんと!横断歩道の慣用表現として、イギリス英語ではa zebra crossinga panda crossingと言われるらしい!(ejje.weblio.jp

自分の、とっさに働く機智、語彙の豊富さと、選ぶ単語のセンスに驚愕している。

ナイラ証言

イラクによるクウェート侵攻後、イラク軍兵士がクウェートの病院から、保育器に入った新生児を取り出し放置、死に至らしめた経緯を涙ながらに語った事で知られる。当時のマスコミはクウェートへ入れなかったため、この証言が信憑性のあるものとされ、広く喧伝された。

しかし、クウェート解放以後、マスコミが同国内に入り取材が許された結果、新生児の件は虚偽であった事が発覚。

証言自体がクウェート政府の意を受けた、ヒル・アンド・ノウルトンによる自由クウェートのための市民運動英語版)広報キャンペーンの一環であったことが判明した。

ナイラ証言 - Wikipedia

過去に何かの批判で見かけて調べたけど、まとめるの忘れてた。

なんかの対人ゲームの配信を見てて、敵Aが敵Bに取り入って配信者チームへ攻撃させようとした流れで、「それナイラ証言じゃん!」って突っ込んでて、なかなか頭いい人だなあと思った記憶がある。
どこでだれの配信だったかすっかり忘れちゃった。

良くない意味で、自作自演とか情報操作的なニュアンスで使われるのかな

階段

最近よく階段を踏み外す夢を見てビクッてなって起きちゃう。そのせいで日常でもけっこう気を付けて階段を降りるようになった。それで気付いたけど地下鉄扇町に降りる階段ってなぜか異常に降りにくい。たぶん蹴上の高さが微妙に違うせいだろうけど、すげー降りにくい。直して!!!

ここ

TED2みた

TED2みた

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1と変わらずめちゃくちゃ下品だった。ビッグバンセオリーとかB級映画好きにめっちゃ受けそう。洋物ネットゲームで鍛えたスラング英会話術や豊富な罵倒語録の数々のおかげで、言ってることもけっこう理解できたし、逆に、それをそういう日本語訳するのか!って感心する場面もあった。

細かいところにいろんな映画のパロディや、ギークネタが仕込んであって、わかる人にはわかる「お!これな。」って楽しめる部分があって、1に引き続いていい演出されてると思った。

オープニングはすごく良い出来で、60年代ミュージカル風ラインダンスだった。たぶんこれもなにかのオマージュっぽいけど元ネタはわからなかった。
内容としては、tedくんは人なのか物なのかって裁判で争われて、人としての権利を勝ち取る流れを、黒人差別撤廃や奴隷解放と重ねて、ちょっと良いお話っぽく仕上げてた。そんな話の流れの中でも白人から黒人への、またその逆の罵倒後が普通に連発されててちょっとおもしろかった。黒人から白人への罵倒語としてwhiteniggerなんてものがあることを知った。ウィガー(wigger)って言うらしい。直訳だとニュアンスが異なるので、吹き替えでは、罵倒語的な意味を色濃く残して「白ニガ」って訳されてた。スーパーのレジうちの黒人から、社会的上位層風な白人への言葉なのでうまい訳だと思った。
TED側に付く弁護士がモーガンフリーマンってのもいいキャスティングだと思った。実生活でも黒人差別を無くす活動にけっこう関わってた気がする。

日本のTED2広報はなんかちょっとズれてて、かわいいクマさんの大冒険みたいな演出だった。それに騙されて来てしまったのか、隣に座ってた人、途中退席しちゃってた。かわいそうに。

TED1が好きな人は絶対見るべきだと思った。2ではさらに過激で下品な内容になってて、「らしさ」が出てた。




シールもらった

モフモフシールって書いてあるけど、シール自体はツルツルで、モフモフのテッドくんのシールってだけ
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