賛美歌430番 妹背をちぎる
「妹背をちぎる」の音源をネット上で探しても全然見つからなかった。
↓これの聖歌隊付きのやつねwww.youtube.com
賛美歌の中では割と有名で、日本でも教会で結婚式を上げるときには「慈しみ深き」とセットでよく歌われる曲。若い人なら誰かの結婚式で必ずといっていいほど聞くことになる、キャッチーな曲調の割にはなかなか歌いにくいリズムで有名なあの曲。
キリスト教圏の国のwebサービス、itunes storeにはさすがにあるだろうと色々な単語で検索してみたけど、日本語の聖歌隊が歌ってるのはなかった。
amazonのミュージックストアで探しても、この曲だけはデジタルデータで販売してなかった。普通の賛美歌集CDとかは入ってるんだけど、アルバムフルプライスのばかりで中古でも値下がりしてるのが全然なかった。いわゆる縁起物だからだろうか。
結局ほぼフルプライスで買っちゃったよ
- アーティスト: 聖ヶ丘教会聖歌隊,小島策朗
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2013/05/08
- メディア: CD
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「慈しみ深き」も収録されてて視聴もできるのでみなさんも是非どうぞ
神を讃える歌があまねく広まるのは良いことだと思うし、布教にもなるので、こういった賛美歌とかは、低価格で単体の曲として、誰もが手に入れやすい形で提供されるべきだと思うのですが、どうにかならないでしょうか教皇庁さん
英語で「横断歩道」はなんというのか
道を尋ねられやすいことで有名なワタクシですが、先日、大阪は梅田の大丸で友人と待ち合わせしてる時に、外国人の旅行者に道を尋ねられた。風貌は金髪碧眼のいかにもな人だったけど、英語に訛りがあったから母国語ではなかったっぽい。そんなストレンジジャーニーは西梅田にほど近いそこから、堂山町に行きたがってた。彼女の持つイカしたアイホンシックスのグーグルマップには、おなじみの青い線が目的地へとつながっていた。
エクスキューズミーから始まって話を聞くに、まったく日本語ができないらしく英語も訛っててなかなか苦戦した。待ち合わせがあるから連れて行くわけにもいかず、阪急ビルの辺りでもう一度誰かに聞いてもらえばいいやって感じで、そこまでの案内をした。
ここをまっすぐ進んで横断歩道を渡った先にあるビルでもう一回誰かに聞いてね。って言いたくてちょっと考えたけど、横断歩道って単語が出てこなかった。英語の聞き取りはバッチリいけるけど、文章が組めず、ワッタファック的な単語でしか会話できないっていう、洋物対人ゲームで英語を学んだ人あるある。
その時は、僕の生まれ持った鋭い機転を利かせて、after across the traffic road for human, road like a zebraとかzebra roadとか言いつつ説明した。その人はおそらく気が付いて、笑ってオーケーオーケー言うてたけど本当に伝わっていたのだろうか。ハバナイストリップなんつって教科書みたいな挨拶で送りだしたけど、旅の無事を祈る気持ちはモノホンなんやで。
ちなみに、「横断歩道」は英語で、a pedestrian crossing(米)、a crosswalk(英)なんていうらしい。pedestrianは、ペデストリアンデッキとか~ブリッジのペデストリアンかな。"歩行者"とか"徒歩用の"って意味らしい。これは便利そうだから覚えておこう。
そして!なんと!横断歩道の慣用表現として、イギリス英語ではa zebra crossing、 a panda crossingと言われるらしい!(ejje.weblio.jp)
自分の、とっさに働く機智、語彙の豊富さと、選ぶ単語のセンスに驚愕している。
ナイラ証言
イラクによるクウェート侵攻後、イラク軍兵士がクウェートの病院から、保育器に入った新生児を取り出し放置、死に至らしめた経緯を涙ながらに語った事で知られる。当時のマスコミはクウェートへ入れなかったため、この証言が信憑性のあるものとされ、広く喧伝された。
ナイラ証言 - Wikipedia
略
しかし、クウェート解放以後、マスコミが同国内に入り取材が許された結果、新生児の件は虚偽であった事が発覚。
略
証言自体がクウェート政府の意を受けた、ヒル・アンド・ノウルトンによる自由クウェートのための市民運動(英語版)広報キャンペーンの一環であったことが判明した。
過去に何かの批判で見かけて調べたけど、まとめるの忘れてた。
なんかの対人ゲームの配信を見てて、敵Aが敵Bに取り入って配信者チームへ攻撃させようとした流れで、「それナイラ証言じゃん!」って突っ込んでて、なかなか頭いい人だなあと思った記憶がある。
どこでだれの配信だったかすっかり忘れちゃった。
良くない意味で、自作自演とか情報操作的なニュアンスで使われるのかな