ほめどころ

がうがう

アフリカ

70 : ホトケドジョウ(catv?) :2010/06/15(火) 16:55:05.89 ID:4iZujgeF (2/4) ?2BP(464)

アフリカについてよく知ってる人に話を聞くか自分でボランティアとしてアフリカに行ってみれば
アフリカの問題の元凶が欧米などではないのはすぐにわかる。

アフリカで農場を作っても収穫する事はまず出来ない。
その理由は欧米なんかではなくアフリカ人の伝統的なモノの考え方にあることがわかる。

農場に作物が実ればすぐに他の部族がそこを襲撃する。
作物を守る為には戦わなければならず農業どころではなく局地的な内戦に突入する事になる。

他人のものを盗んだり力づくで奪い穫る事が伝統的に悪い事とはあまり思われていないアフリカで、
農場や工場などの事業を興すのは、生き死にの掛かった内戦を覚悟する必要がある大変な事だと
先進国の人間らはまず知る必要があるし、それを知らなければ援助などしても何の効果もないだろう。

豊かになることそれ自体が殺される原因になることをよく知ってるアフリカ人は
豊かになるなら戦う準備をしなければならない事を経験的によく知っている。

平和に経済活動ができる先進国の社会を当たり前だと思っている人間がアフリカについて勘違いしてるのが
アフリカに対する理解を遅らせている一番の原因。


74 : ホトケドジョウ(catv?) :2010/06/15(火) 16:56:29.46 ID:4iZujgeF (3/4) ?2BP(464)
組織的な戦争という文化がないから、もっと酷い状況だよ。

組織的な戦争の文化があれば交渉や軍人民間人の区別など社会を構成するさまざまなシステムが自然に出来上がるが、
アフリカにはそれがないので内戦と言っても盗賊レベルの無秩序な戦いになる。

子どもが殺され少女がレイプされ、弱い者を集中的に狙い略奪することが悪い事だと言う意識などどこにもない。
強い者が弱い者を襲い生き延びる自然界の掟にそって生きそして死んでいくだけの
動物のような人生が彼らの文化であり何万年も続いてきた伝統であることを知らないと駄目。

一年の三分の一が大洪水を伴う激しい雨期であり、残りはからからの乾期なのに、
誰も何万年も貯水池を作ろうとはしなかったのは、
貯水池を作るとそこが盗賊たちの攻撃の対象になり村人や一族が一人残らずレイプされて
皆殺しにされるということを経験的に知っているから。

彼らは報復を恐れるので襲った村は例外なく皆殺しになる。


102 : ホトケドジョウ(catv?) [] :2010/06/15(火) 17:03:46.15 ID:4iZujgeF (4/4) ?2BP(464)
アフリカヤバイ

なんで女子供が飢えてるかって、むこうは男がまずたらふく食う。
余ったら女(母)→子の順。
だから、父母子が飢えずにに暮らして行ける量の援助だと、
父-満腹 母-腹八分目 子-飢餓状態 になる。
子供を飢餓状態から救うには、父母が食べきれない量の食料を援助する必要がある。

けどそうすると、いまでさえタダメシもらって、
アピール程度に井戸掘って麦植えてる連中なんか絶対に働かなくなる。

だって1穴に5粒種を蒔けと言ってるのに、再度状況を見に行くと穴すら開けずにばらまいてる。
知能が無いんじゃない。たんに働くのが嫌なだけ。
あげく種もみまで食べておかわり要求。

食料系を補おうとすると種もみまで食うから、こんどは外貨獲得のためのバイオエタノールの原料になる植物を植えさせた。
その植物は現地でも生息していて、食べられないからだれも見向きもしなかったんだけどバイオエタノールの燃料になる。
ものすごい生命力だからどこでもいくらでも育つ。

しかし、あの馬鹿共は「そんなの食べられない」といって嘲笑し放棄、
支援者を信じてその作物を作っている数少ない働き者の畑に入り、
「こんなもん育てても食えないよバーカ」と言って引っこ抜いてしまう。

文化として、寝たいときに寝る、先がわからない原始時代の生活を望んでいるんだから
はっきり言って、文明国の人間の感性で「かわいそう」とか言って支援しても無駄。
我々の「幸福な生活、生活の質」と価値観が根本的に違う。